水墨画・墨絵

2011/11/13

冬の薔薇

この週。
8日(火)、毎月通う二子玉川の道路端に、誰かが薔薇を育てていて、まだ暖かいからか、見事に咲いていた。
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9日(水)、義母に頼まれ、柴犬ハナの散歩。2ヶ月に1回は夫婦で温泉へ行くので、私が散歩をする。皮膚炎のハナは時々すごく掻く。連写。
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13日(日)、隣町の公民館へ自転車に乗って、地図を見ながら行ってみた。用水路沿いに、薔薇が続く道を発見。赤や黄色、ピンクの薔薇が、かなりたくさん咲き続いていて驚いた。こんな処があったとは。穴場です。
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その他。
先日、近所から自分で作ったというカブを頂いたのですぐスケッチした。
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渋谷の東急に「ぴょんぴょん堂」さんが来ていると教えてもらい、職人さんもご紹介頂いたので行ってみた。たくさん買いました^^
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今年のクリスマスの飾りは、ドアにリースと、玄関のは、シンプルにして、星だけハンズで買ってきて置いてみました。
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日曜日、天気も良く、遣る気もやっと出たので、毎年塗り替えるベランダの椅子も今年はこげ茶に。ペンキは紫色で、塗るとこげ茶になる。
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2011/10/14

ポルトガルのお皿、王妃の食卓、そしてルイ・マル

今年の夏あたりから、ツイッターとFB(フェイスブック)をちゃんと活用し始めた。
最近は、もう日頃のちょっとした事や考えなどは、ツイッター経由で、FBに連携してアップ。写真付きのはFBのみに、主に携帯からアップ、が日常的に。
そしてブログは、元々、自分の日記で殆どが記録用なので、詳しく書きたい事とか、まとめておきたい事を書くので、完全に、一度に“まとめて書く”様式が、確立してしまった。

先週11日の火曜日には、毛筆の先生のお宅でお習字を添削してもらいに行った。いつもは公民館だけれど、市の合併で公民館が使えないのだ。
広いご自宅の1階のお部屋や廊下に、先生の何十年もの間に書いた作品が飾られ、ちょっとした個展の様になっていた。これだけセッティングするのは、さぞ大変だったことだろうと思う。
百人一首が100枚閉じられた3冊のアルバムに、先生が毛筆を始めたきっかけと、そのアルバムが書かれた50歳代までの流れが書いてあった。現在は75歳でいらっしゃる。
先生が銀行にお勤め時代にサークルで初めて習い始め、その後結婚して一旦止めたものの、子育てがひと段落してからまた始めたり、ご主人の転勤先の関西で、関西毛筆を習い、漢字にかな書までの師範を5年で取ってしまった。
先生に伺うと、朝4時くらいに起きて、静かなうちに書き、子どもが起きたら家事をやり、毎日続けたという。一つの事をやりとおす生き方に、本当に頭が下がる。
信念の方。私が教えている水墨画の生徒さんでもいらっしゃるけれど、何枚も作品を納得行くまで書いてきたり、私のヘラヘラと思うままに過ごしているのとは、段違いだ。

12日、水曜日に友人AIから誘われていた某パフォーマンスを見に行った。サイトを見たら、面白そうだった。軽く一緒に食事をした。西武の外の広場でやるのだ。
昼間暑かったので油断した。この時に限って、薄手の長そで一枚にショールしかなかった。
外に2時間もいたら、体は冷えるのだ。とにかく寒い。ショーのバックに、「サウナ、岩盤浴」などの文字が光って見える。温まりたかった。
そして内容は、とても古臭く、使い古されたもので、無機質な行動が永遠と続いていた。演出家に傅いる体育会系、または宗教的な意識も感じた。パンフを後で見たら演出家は終戦時期位に生まれた方だ。でも、ひどくはなく、一生懸命作ったものだから救われるが、私から見ると「芸術」ではなかった。 なので、彼らの名誉のため某、としておく。
帰りに、西武で素敵なカーディガンを即買いしてその場で着て、「屯ちん」のラーメンで身体を温めた。

14日、中学からの親友Kと新丸ビルで待ち合わせ。「大宮」で食事。
年に何度も海外旅行へ行っている彼女は、今回はポルトガルを中心にヨーロッパを回った。近々、韓国に買い物へ行くらしい。
お土産が可愛かった。最初、お皿をスプレーを置く台にしてみたが、ふと、壁に当ててみると、私が昔書いた絵の皿とマッチングして可愛かったので、ハンズでテグスを買ってきて、飾ってみた。こういう華やかなお皿は、飾った方がいいね^^
ウィリアム王子とキャサリン妃のご成婚記念のシオリも何気に嬉しい(笑)。あの結婚式は、全部見てしまいました。あと、美味しそうなソルトとペースト。
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その後、新宿高島屋へ。招待券を頂いていた「今田美奈子 華麗なる王妃の食卓芸術展」を見に行った。
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これが、思いのほか素晴らしかった。最初、15分位しか時間がないと思ったら、勘違いしていた事に気づき、1時間たっぷり見た。
さまざまなヨーロッパのかつての王妃やお姫様たちをイメージしてテーブルセッティングされている。まさに「芸術」でした。テーブルセッティングにも興味をもたげてしまい、この好奇心をまずは抑える努力を・・・^^;。
会場の外に今田美奈子さんがサイン会をしていて、遠目に拝見したが、本当に上品な空気と気品があった。本を買うとサインがもらえるらしいが、それは遠慮して、面白そうだったので「お姫さま養成講座」を買った。


これがまた、面白い!内容ボリュームは少ないけれど、そこをマンガでカバーするのと同時に、日本人になじみのない本物のお姫さま、それを養成というかけ離れた事をマンガで親しみやすくしているし、絵でわかりやすかった。
今田先生がフランスにお城を持っていた時の失敗談などもトリビア的であった。そして、日頃、いかに豊かな気持ちで過ごすか、という大切さや、本当の優雅さや品性とはどんなものかを改めて考えることができた。
しかし、色んな生き方があるなあと。毎日のように夜遅くまで社交だけで過ごす、そして社交の為だけに何かを準備するという世界。その不思議な世界を少し覗けます。

その後、ダンナと川口で待ち合わせをし、私の大好きなルイ・マル監督の「死刑台のエレベーター」を観賞。市の企画で、普通のプレゼンルームで見るのだ。
私が、以前、この映画についての思いで話しをした事を覚えていて、ダンナが見つけてきたのだ。彼は初めて見たが、この映画のカッコよさには共感していた。
最後のシーンで流れてくる、マイルス・デイヴィスのジャズで、しびれます。

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2011/09/01

まとめて日記

ヤフオク第一次販売終了~。結構良いカンジに売れた^^

8/26(金) プリザーブドフラワーを作りに♪。プレゼント用だから差し上げてから写真UP^^
すごい雷と雨だった。表参道に20分位のところ、電車の遅れで1時間近くかかった。美容院にやっとついたけれども、他の方も遅れていたので、なんとかセーフ。またボブにしました。

27(土)。3週間の長い夏休みのツケで土曜は予約で埋まった。時間も超過。昼前から、ヒプノの勉強会を2時間ばかりして、お昼も夜もおにぎり1個ずつみたいな状態で、夜9時まで鑑定し続けたので、10時間ぶっ続けで話した(笑) 発声はお陰さまで出来ているから、喉には負担はないけれど、さすがにエネルギーを使います。

28(日)。マンションの方の総会にお茶の水へ。今度はダンナも一緒に参加。管理会社の2名、居住している役員2名と私たちしかいなくて、和室でジミに執り行われた。8割がオーナー系だから仕方ないかしらねえ・・・。でも、参加すると、色んな事がわかるし、質問できるから、メリットあるのだ。
帰りに池袋西武でオカイモノ。ダンナが複合ボールペンが欲しいというので、一緒に選んた。パーカーの銀色に金の縁取りのを購入。
西川のマットレスがあって、すごい寝心地が良かったけれど、10万・・・なのでスルー。
特別展示で、使用量が約半分にもなる節水型3Dシャワーヘッドを購入。5980円。
これが、結構使いやすい上に、水が優しく体に当たるので、気に入った。水圧もあるし。生活の大きな所を変えるのは久しぶり。

29(月)。昼はOさんと表参道で食事して、仕事の後、東北沢のモロッコ料理「エンリケ・マルエコス」へ、ヒイロちゃんと食事。彼女からの紹介。
カウンターのお店で、私だけだったので、店のオーナーシェフの女性に早速あれこれ話しかけて先に盛り上がる。
いやー、ここがめっちゃ美味しいし、明るいヒイロちゃんだし、シェフもすごく話し(聞き)上手な方で、それは楽しかった。
5年も1人でモロッコへ修行しに行ったそうです。小柄な方だけれど、パワーあるなあ。食材も珍しいものもあるし、新鮮で美味しいし。また是非近々行きたい。
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で、女性同士、健康情報の交換をしていたら、シェフが西川のAirマットで寝て、すごく良いという。最新のは超高いのでランクを1つ下げた物を使用とか。それでも、最初の1週間は、体が違和感があったが、今では、内臓も伸びるカンジで、朝は超スッキリで、腰も痛くなくなったとか。

それを次の日にダンナに伝えると、是非買おう!ということに。調度、31日までに購入するとポイント10倍とか(今見たら、また期限が延びていたけど^^;)、一番いいサービスの楽天の店があり、ベッドタイプのマットを購入。89,250円!床敷きのマットレスより高さが高くなている分、ちょっと割高。大きさもダブルなので。
http://item.rakuten.co.jp/auc-futonlando/10000967/
でも効果を期待しますよ。二人とも腰が痛いから。早く到着しないかな~。

火、水、で木曜日に展示する色紙絵を制作。
9/1(木)。朝から公民館へ行き、生徒の絵に落款を押したり、展示順などを決めたり、展示は生徒さんたちにお任せ。テーマを「秋」にし、色で楽しむ水墨画として、今まで色は使ったことが無かったとのことなので、岩彩を使う練習にもなった。
来年の干支、龍の絵の資料を渡して、宿題も出させてもらった。

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2011/08/02

団扇に金魚

本画宣紙の団扇に金魚と水草を描く。
涼をとる。
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2011/06/16

染谷花しょうぶ園(菖蒲)

今日は水墨画サークルの生徒さんと一緒に、「染谷花しょうぶ園(菖蒲)」へスケッチに行った。
皆さん、外でのスケッチは初めてとの事。観察する事も勉強になるし、対象物を良く知る事で、作品にも深みが出ると思うので、懇親会がてら。
私も車を出して、3台の車で出発。曇りで雨も我慢してくれてちょうど良い天気だった。
ナビでは「染谷植物園」と出ていた。
料金は各種サイトでは400円とあるが、平日は75歳以上が200円で、それ以外は500円。休日は料金が違っていた。
つい3日前は、まだそんなに咲いていなかったらしい。今日は一番の見ごろだったよう。
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花菖蒲にこんなに種類があるとは知らなかった。300種類15,000株もあるとか。
日本らしい品のあるものから、カトレアの様な洋風なものまで。色も紫だけでなく、白との混合や、ピンクに黄色。本当に美しくて感動した。
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最初は、皆さんはスケッチをする勇気がないようだったので、私がスケッチを始めると、皆さん安心してスケッチを始めていた。結構、集中して描かれていた。
どんな風に描けばよいかわからない、ということだったので、スケッチだから観察で良い、と、自分の2種類の太さで描いたそれぞれのペン画に色鉛筆で色を乗せた物を参考にお見せした。
写生なら、作品として意識すると良いが、今回は菖蒲の花がどの様になっているかを観察し、そうすると、作品を描く時には、自然と絵に説得力が出てくる、と説明した。
園の中の茶屋で、皆で「あんみつ」や「ところてん」などを食べた。
お店で売られていた練り切りも菖蒲のデザインもあって、涼しげ。
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菖蒲を一鉢、購入した。庭に植えて、来年を楽しみにする。
生徒さんの内の一人が笹チマキを作ったということで、皆さんで移動。
珍しい物を美味しく頂く。
その後、サークル長(私の書道の先生でもある)宅へ伺って、神社へ奉納する灯篭の絵を選んだ。神社へ行き、神主さんへ奉納してきた。
来月から2週間余り、夜になると点灯される。

自宅のルイーズ・オーディエを5月に植え替えたが、花が勢いよく咲き始め、玄関先で素敵な香りを振りまいてくれています。
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2011/06/01

灯篭用の絵

なんだかんだと雑用で忙しく、また、ぎりぎりになって描く。
神社へ奉納するための灯篭用の絵なので、いずれ燃やされてしまうが、それがなんだか刹那的で良いかも。
練習するには、もってこいだし。
竹も前よりは少しだけ上達。アヤメがひと筆で濃淡を出すことに成功できて嬉しかった。鶏は本の絵をほぼ模写しつつ、配置や、奥行の空間を工夫したつもり。
三船敏郎を描いてみた。まだ落款を押してないけど。鼻が最初長くなってしまったり、乾くとのっぺりとした墨色になってしまったり、鼻の長さを修正したり、なかなか苦労したけれど、雰囲気は出せたかな。単なる「似顔絵」ではつまらないから、武士っぽさが出せたら、というところに苦心。もっと迫力が出せるようになってみたい。
でも、思いのほか、武士、描くのは楽しいかも。やっぱり人物を描くのは好き。
個人的には、河豚がさかなクンの描くイラストみたいに、キュートな表情が出せたかなあと、気にいった。
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2011/05/02

GW予定変更

29日(祝・金)。5時起きして、某駅伝にダンナがちょっとだけ会社のチームメンバーとして初出場するので応援しに。
夜、一緒にニューハーフショーを見に行く予定だったので、私はおしゃれして。
完全に私は風景に溶け込まず、浮いてました・・・。あしたのジョーの、麗子お嬢様みたいだとダンナに言われ。土地買収ですか。
河川敷の道を往復しながら、皆さん走るので、応援したり写真を撮ったり。ラムちゃんや、バルタン成人や、イケメンのヤッターマン男子や、コスプレイヤーも走っていました。
ダンナは3キロなので、目の前を2回行き来するだけ。
ま、でも一生懸命走ってました(笑)
途中、ダンナにのっぴきならない用事が出来て、夜のショーには急遽行けない事になり、一緒に行ってくれる人を探して、K柳と会うことに。
待ち合わせまで時間があったので、寿司を食べてから、末広亭で、一人座敷でくつろぎながら、落語やコントを聞いて楽しんだ。

ショーは夜景が綺麗でした。ダンスも一生懸命にパワー発散してましたね。料理と接客はイマイチだったけれど、ショーが良かったから。早着替えも激早。
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日曜日、午前中にやる事を済ませて、午後から何年もこんな感じはないってくらい、グータラ過ごした。録画ビデオを見たり、DVDを見たり、TV付けっぱなしでグーグー爆酔したり、夕食もまったくやる気なしでありものをそのまま&レトルト焼きそば。って今までそんなのありえなかったけど(笑)。片付けも完全にダンナ任せにして、夜もずーっとフィギュアや007などのテレビを見たり、徹底的にグータラしたら、なんか満足した。

月曜日の今日、本当は今日から岡山へ車で行くはずだったけれど、ダンナの同僚が急性心筋梗塞でお亡くなりになり、明日からお通夜、お葬式と会社としてお手伝いすることになり。なので、急遽、金曜の夜、色々とキャンセル。親戚のおばちゃんの家や、友人宅にも伺う予定だったので、本当に残念・・・。久々の遠出だったし。でも、まあ仕方ないし、今はそういう時なのだ。
他に、ダンナの元上司のご尊父が亡くなったなどもあり、郵送するための香典の手紙を代筆したり、香典袋を買いに行ったり、送付手続き、岡山へ送る予約しておいた和菓子を取りに行ったり。
色々と済んで、やっと出かけることが出来て、3時半位に、葛飾区の堀切菖蒲園に着いた。今は「あやめ」が咲いている。
前回、水墨画のサークルで、生徒さんたちに「あやめ」「花菖蒲」などを描くように課題を出してので、自分でも作品を作らねばならないから。
この公園は初めて来たが、こじんまりして、地元の方々が散歩に来ていて、和の空間で、ステキな場所だった。
「あやめ」は水中ではなく、地面に咲く。一箇所だけだった。そこにあるベンチに座りながら幾つかスケッチを試みた。通りがかりのおば様がたと他愛無い話をしたり。ある女性は、旦那様が水墨画や書道、水彩画を嗜んでいたと。もう亡くなったので、生前は展示会や写生に連れて行ってもらい、自分は見るだけだったが、今は自分では何もすることはなく、一人だから寂しい、と話していた。かつて地元に住む彼女の旦那様がこの園に来て、絵を描いていたらしい。私が書いていて、水墨画用のスケッチだと話して、思わず色々と思い出して話したくなったのだろう。
駐車場を探し車を停めてきたダンナが戻って来たので、彼も「一度折った筆を取ってみようか」など冗談を言いながら、一緒にスケッチをした。
あやめの花の仕組みは、大体理解できた。これをどう作品にするかは課題。

6月になると、「花菖蒲」が満開になる。

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2011/04/09

なし崩し的に

こうして、とか、やってほしい、とか、こうしたら?とか言われた事をやってきたら、今がある、という流れ。まだあるんだ、という事を実感・・・。
なんで、こういう事になっているのか笑っちゃうくらい自分でもわからないけれど、結局、水墨画のサークルで、自分でも水墨画を学びながら絵を教えてる事になった。というか、なってしまった。
今年の星まわりからして、教える事になりやすい傾向だけれども、まさか、未知な分野をいきなりとは。でも絵や作品、どう物を捕らえるか、という哲学的な自論や作品としてどうとらえるか、は伝えられるかも?
まあ、自分で出来るか、出来ないかを決めるのは、そう意味がないと思ってて、使う側が判断することだから。私に、というなら、がんばりますm(_ _)m

木曜日、水墨画サークルの会長(私の毛筆の先生)に紹介されて、もうやる様な状態になっていた。これもいつものパターン。
皆の水墨画を見て、前の先生はこうだったけど、という話を聞き、私は絵の完成に関わるから手は入れない(というか、水墨画まだ描けないし(笑))、とかなんとか言いながら、絵を拝見して、褒めたり、感想を言ったり、絵としては1点だけこうすると良いかも、なんて言って回っていたら、前の机にあるボケの花の盆栽を見ながら、そこで描いて欲しい、と言われて、すでに紙や筆や皿が用意してあった。とりあえず、画角の中へ、自分ならどういれるか、の話をしながらスケッチみたいにしていったけれど、筆の使い方がわからないので逆に質問したりすると、回りを囲んだ皆さんが口々に色々と教えてくれた。ある意味、贅沢な状況かもしれない。
どうやら、水彩画や油絵みたいに塗り重ねたりしないのが基本らしい。書道のように、一筆で書くことが大事みたい。もっとふわっと面で描くのも特徴らしい。
・・・て、教わりながら教える、みたいなことに。客観的に見ると、なんていうか、先生を育てる、みたいな状態になってる。
筆立てとか、顔彩とか、水墨画の本とかを即効、仕入れた。一緒に勉強しながらやっていく事になりそう。いや、他に地元に水墨画を教えられる人がいたら、どうぞ乗り換えていただければと思うけれど、とりあえず、基本的なことは描ける様にしよう。

どうやら、よく中国などの掛け軸の絵に見られるものは、「南画」というらしく、日本で発展したものが水墨画、らしい。今の情報だと。もっと調べないとわからないけど。
私は日本画的な手法とごっちゃにしてた。

夜、某大使邸にご招待いただき、ディナー。ゴージャスな家具、調度品に目を奪われました。なにより料理が美味しすぎて、この国の料理のファンになりました^^

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2011/04/03

初めての墨絵

朝はゆっくり起きて、(ダンナは朝から掃除をしてくれていたが(笑))、二人で昼間、昼食やイオンへ買い物。頼んでおいた着物洗いを取りに行き、黒のフェルトを90センチ買う。帰宅後は1階でそれぞれ過ごす。ダンナは読書。私は例の灯篭用の墨絵製作に取り掛かる。
買ったフェルトを下敷きにする。調度、普段は占いや、毛筆用に使う座卓テーブルの大きさにピッタリ。そこに、毛筆用の硯に墨を磨り、筆巻きに筆を並べ、昨日使った小皿を並べる。
味海苔のケースが調度、水を入れるのに良いなと思って取っておいたプラケースに水を入れる。筆洗い様。
墨絵とゆーたら、竹の絵かな、と思って、竹の墨絵をネットから探して出力しておいたので、これを参考に竹を描く練習をしてみた。うん、いい感じ。雀の写真も、フォトショで拡大して出力しておいたので、これを見ながら面相筆で形を描いてみた。おお、なんか描けそう。
と思って、本番の紙に書き始めた。先に太い竹を描いて、雀を描く。それから後の葉っぱの辺りを描いたり。早速、梅皿の色墨の「緑」や「青」「黄色」なども使ってみる。いいね~これ。
乾くと色がずいぶん薄くなって、にじみだけになるので、コツを探りつつ、試行錯誤しながら描いた。雀は何気に可愛く描けた。30分位かな。
次に、昨日買って来た画集から、歌麿の美人画をスキャンして、フォトショでA3版に拡大して2枚出力。
一枚は直接下に敷き、左側にもう一枚置いて見ながら模写。線の位置だけは下の線を忠実に写し取った。線がにじんだり、かすれたり、この具合と折り合いをつけながら。
こういう絵は髪の毛が命だから、西陣織の絵を描くような気持ちで、って描いたことはないけれど、そんな気持ちで、1本1本慎重に作っていった。
途中で、頭の左上に、筆を落としてしまい、妙なシミになった。最初は笑って誤魔化そうと思ったが、色々考えて、歌麿を横書きで、右から描いてみた。他の絵のサインを見ると、歌の「欠(あくび)」が書かれていなかった。なんとかごまかした(笑)ま、雰囲気ふんいき。
髪の毛で1時間。全体で1時間半。あとは、ちょこちょこっと時々見て、気づいた所に筆を入れて完成。
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なんとか、それらしくなったかな^^
ダンナは、そんなにすごい灯篭はないと思うよ、とおだててくれた。
でも、自分でも集中できたし、もっと描ける様になりたい、と思ったので手ごたえはあったし、面白かった。
油絵はニオイや、汚れなどに、自分の環境が適合しないのが、やらなくなった理由の一つだけれど、墨絵は画材も少なくすむし、ニオイがないし、さほど汚れないし、スマートで良いなあ。はまりそう。
個人的に、墨絵は絵手紙の様なレベルのもの、水墨画は高度、と勝手に思っているんだけど、独学でやっている方も多いようなので、色々な人の話も聞きつつ、自分で模索していきたい。
また絵を描くことになるのかな。あ、そうだ、Mから頼まれていて2年近くまだ描いていないイラストも墨絵で描いちゃうか(笑)

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