映画・テレビ

2010/08/17

アルゼンチンタンゴ/伝説のマエストロたち

Tango2010
AIに誘われ、「アルゼンチンタンゴ/伝説のマエストロたち」を渋谷文化村に見に行きました。
ドキュメンタリー映画。AIは見るのは2回目。
過去タンゴのスターだったマエストロたちが70歳以上とか、年をとり、その素晴らしいタンゴマエストロがコロン劇場での一夜のステージのために集結する。
卓越した演奏だけでなく、長年生きてきた歴史を奏でる音色。それから、歌手の人たちの圧倒的な表現力。
2008年に撮影されているが、22名のマエストロのうち、すでに今は8名くらい亡くなっているとか・・・。
タンゴは刹那的で哀しみと愛に溢れてる。
アルゼンチンタンゴ、踊れたらいいなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2010/08/04

インセプション(完全ネタバレ注意)

「インセプション」見ました。
夢(潜在意識)の概念をみごとに空間化した映画。
複雑そうだけど、
・機械をつなげることによって夢の共有ができる。
・キック(落ちるとも表現していたけど、倒れたりする)で目が覚める。
・夢の中のさらに夢を見ることが何階層もできる。結果、潜在意識の深くへもぐりこめるということになっている。
・現実で5分が夢では1時間たつので、その時間の差を利用する。
・夢の中で死ぬと目が覚める。
という仕組みで、階層を行き来したり、色んな制約が出てきたりする。

で、この映画は、誰でも自分の解釈を話したくなる作りになっているので、私も自分なりの解釈をば。
以下、ネタバレ。



















すべてがドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)の夢の中でしょう。
というのも、始めのところから、「え?」不思議と思う点がちらほらあり、最後のシーンで、あ、夢だこれは、と思った。コマは回り続けているのか、倒れそうなのかは、どっちでもいいんですけど、というか、あからさまな疑問符を最後につける遣り方だけはいただけないので。

まず、サイトーさん(渡辺謙さん、かなり素敵な存在感でした^^)が、米国の犯罪者を簡単に免罪させてしまうほどの大な権力を持つ大企業のトップが、まず新幹線に一人でいることに、最初、あれ?と思った。さらに非常に危険で銃弾が飛び交うところから、実行者を守るのも依頼人の務めとかいって助け出して、さらには一緒に参加しちゃっているところ。大丈夫?って思う。謙さんカッコイイけど(笑)
その時のコブの逃げ方も、非現実的。映画だから、といっても、マトリックスみたいに、こういう夢と現実をわけるのに、現実世界がスパイ映画さながらのラッキーな逃げ方ではわけるのが難しいから。ようするに現実とされているシーンがすでに非現実的。
さらにはコブが新幹線を京都で降りるといっておきながら、東京にいる。(ただ、京都で降りたのは昼間で、東京は夜のシーンだったので、その間に移動したかもしれないが)
フランスにいる、元妻モル・コブ(マリオン・コティヤール)のお父さんであるマイルス教授(マイケル・ケイン)がいる教室にコブがいきなりいたが、ドアはお父さんが座っている側にしかなかったのでは。気づかなさすぎ。いきなりそこにいる、っていう演出だった。
最下層にいた、年老いたサイトーさんの「一人で孤独に」というくだりのセリフの意味は、コブ自身がそうなっていて、そのまま夢の中で年老いていく現実を見せて最後のセラピーが終わったのでは。
しかも、死ぬシーンはなく(サイトーさんが銃にふれただけ)、いきなり、現実の飛行機の中に戻ってきた。
サイトーの指示によって、米国に入国できたが、すぐに自宅。子供はパパーとか言って寄ってくるのでもなし。
と、現実、とされているところで、不可思議な点がいくつも。
前後情報なく、さきほど見た中での、理解できる範囲での私の記憶だけど。

私の見立てでは、アリアドネ(エレン・ペイジ)が、今回のコブのセラピストで、夢の中でコブの意識を誘導していっている。
おそらく、コブは誰かにインセプション(植え付け)をされたか、自分で植えつけてしまったか、夢の中でしか会っていない実在しない妻と子供たちへの罪悪感を植え付けられ、そこから開放されるために、ロバート・フィッシャー(キリアン・マーフィー)へのインセプションにおいて、父との和解による自分への許しを通して、コブの潜在意識を変化させようとしたのでは。
会社を弱体化させるために、インセプションとしてロバートが「父のようではなく、自分らしくいきていこう」という選択させるという心理的なアタックをする、というのも現実的ではない。
そんな巨大な会社が、息子が違う道を選んだからといって、弱体化する組織であるはずがないのでは。しかも、息子が父親を超えたら、さらにサイトーにとって脅威になるはず。
ついでにサイトーの会社名は出てこなかったと思う。「自分の罪を消せる力をもった人」としてしか表現されていない。

パート2があったりして。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2010/07/24

必死剣鳥刺し

今まで見た時代物で、あんなに緊迫感のある切り合いはなかったと思う。
必死剣鳥刺し」。
映画館で見ることをお勧め。
必死、という言葉は、気軽にこれからは使えませんな。
とにかくすごかった。みごとな緩急。
全ての役者が素晴らしい。リアリティがまた血の気を失います。
これ以上のコメントはしたくないくらい、すごい映画。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2010/07/21

借りぐらしのアリエッティ

借りぐらしのアリエッティ」を、友人のまぁと観賞。
静かな時間が流れる穏やかな映画でした。
相手が小人なので、人間の押し付けの行動にダイレクトに可愛そうと思うんですが、他の生き物にも同じような行為を私たち人間はしているんだな、と思ったら、恥ずかしくてたまらなくなりました。
虫を閉じ込めたり、人間の趣味を押し付けたり。
エンドロールでその後の暮らしを静止画とかで、ちょっと見たかったなあ。

帰りにお気に入りのケンジントン・ティールームでケーキセットをまぁがご誕生日祝いに馳走してくれました。
Sbsh00152
誕生日のハガキが来ていたので見せると、お店から二人にフィナンシェを頂きました。
wikiで見たら『フィナンシェとはフランス語で「金融家」・「金持ち」等の意味があり、イタリア・フィレンツェで権勢を誇ったメディチ家をシンボライズしたものでもある』と書いてあった。知らなかったなー。

7時過ぎに帰り、姑に電話をかけた。各月位で舅と姑が秩父へ旅行へ行くのだが、毎回、犬のハナの散歩を代行する。今朝、暑い中たくさん歩いたためか、ハナがゼーゼー言って食欲がなかったようで心配だったし。
いつもお土産に秩父の野菜を買ってきてくれていて、わざわざ自転車で届けに来てくれた。
調度、ダンナの友人が8時過ぎに急遽来る事になっていたので、枝豆や、茄子の酢の物などこしらえる事が出来て助かった。
私も、借りぐらし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010/06/28

アウトレイジ

昨日、北野武監督の「アウトレイジ」を見に行きました。
すごく面白い。
リアリティありすぎて笑えたり、ぞっとしたり。
殺し方や痛め付け方の、様々なバリエーションが出てきます。
私の見方では、この世界に絶対に近づきたくないな、男って本当にバカだな(笑)とか。
ダンナは「スッキリした」。
理由を聞くと、男にはどうしても攻撃的な部分があって、それを解消できる、阿保らしいやりとりも、よく理解できるとか。
確かにこの映画は男のための男による映画って感じ。

私の好きな國村隼さんがケチなヤクザ役で、キルビルのかっこよさや恐さが無くて、ファンとしてはそんな〜!と思いましたが、素晴らしい好演で、やっぱりすごいや。

明日は、いよいよレーシック手術です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2010/06/24

SATC

昨日の昼間、池袋のエステに行ってから映画SATC(4人組の女子の映画。そのまま書くと、いらん検索にひっかかるので)を見に行こうとしたら、数日前に調べたヤホーの時間より、とっくに早く始まっていたので、色々調べて、比較的家に近くて、時間も調度良い映画館に場所を変えて見た。
いやー、たくさん笑いました。
私は仲良しグループという経験は全く無く、大抵は、全ての友人と1対1で会う事がほとんど。
ダンナがいつもの仲良し4人組だから、それはそれでいいねえ、と思いつつ、子供の頃からの単独行動に馴れすぎた私には縁がないと思ってたが、この映画を見てて、自分が5人目の友人みたいな参加感覚になれて、面白いというより、単純に楽しかった。
結婚生活に対するそれぞれの色々な価値観も出てきて、参考にもなった。

映画館は駅から15分位で、電車とバスを利用するか、ショートカットだがバス通りまで予想30分位歩くか、見る前までは迷っていたが、見終わった後は適当な鼻歌をうたいながら足取り軽やかにバス通りまで歩いた。
結局40分位歩いたけど、見る風景がワクワク、キラキラに見えて、嫌なこともチッポケになり、あっという間に着いた。

今日、夜に、韓国人友達のYとご飯を食べて、そんな話しをすると、誘ってよと突っ込まれた。そういえばAIにも言われてたな〜f^_^;
どうも、この水曜日の昼間という安くて空いている特権を得て、満喫しすぎてしまっている。
主婦さんは子供がいるし、会社人は無理だし、夜ご飯はダンナとなるべく、という仕組みで、ますます単独行動化している。

Yの悩み?としては、彼女は結婚して1年になって、旦那さんと一緒に過ごしたいけれど、女の子同士でワイワイ話したいが、その時間があまり持てなくなり、ストレスだということ。
結婚してから自分にあう服がわからなくなったこと。
どちらも、私も同じかも。
結婚して3年たった今年の2月3月は、ほぼ毎日の様に色んな人と一緒にご飯を食べたり飲んだり、パーティーに行ったり、遊んでなかった人がいたんだと自分でも驚いた。
洋服も同様の悩み。
今朝は、ヨガに行った後、仕事へ出かける前にシャワーを浴びてからルンルンで、映画の影響で、膝が出て、後ろは長くて、端にチュールが付いたタイトなスカートを久しぶりに引っ張り出し、2kg痩せたし着れるわと意気揚々とはいた。結婚してから、なんか無意識に保守的になってたし。
しばらくして何か付いているので良く見たらカビだった。
萎えた・・・。言葉も出なかった。すぐに着替えたが、他のミニをはく気もなくなり黙ってロングスカートをはいた。もしまた何か発見したら、はいらないとか、今の自分に似合わない事に気付いたら、とか、そうしたら立ち直れないから。

Yに話すと、終わってるとため息が。
彼女もこの1年、特に洋服は買ってないと。
これではいけない、と話しあい、伊勢丹あたりにショッピングに一緒に行こう!と約束した。
独身時代はショッピングで誰かと行くのは面倒と思っていたけど、これからは、意識を刺激する工夫や、楽しみ方を変える時期に入っているかも。
髪型も今、メールでK柳に相談しているが、今まで自分で決めていたオシャレも、人の見え方を聞いて考えないと、自分の劇的な変化に追いつけない。
これがアラフォーの危機管理だわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010/06/02

トリック

昨日は買い物がてら「トリック」の映画を見ました。何気にトリックは全部見てたりします^^。
くだらなくて面白かった(笑)。暴れん坊将軍ネタがこれでもかってくらいに満載。知らない人は昼間の再放送を要チェック!

薔薇の花びらを、トイレのポプリ入れに追加しました。そのうち乾いてポプリになります。
Sbsh0002  Sbsh0003

今日はベランダの椅子にまたニスを塗ったり、クリスマス以来つけていた電飾も取り、玄関の装飾も夏バージョンに変えたり、となかなか手をつけられていなかった、大がかり系をやっつける。梅雨入り前にしなきゃね。 冬になったら、ガーデンアーチを買って、赤いつる薔薇を地面に植えて、絡ませる計画を想像すると、ウキウキしてきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010/05/26

自由が丘ランチとアリス

新しく出来たLuz 自由が丘の「SHUTTERS Luz 自由が丘」で待ち合わせ。
以前のあるプロジェクトのクライアントだったHさん、さらにその上のクライアントだったKさん、とKさんの愛娘ちゃんのすーちゃん1歳と。
Kさんとは数年ぶりですけど、すっかり素敵なお母さん。赤ちゃんがいるので、子供OKな店をKさんが探してくれて、行ってみると、子連れのお母さんや家族で満員。窓も大きくて明るい店内で、外の席もある。
すーちゃんは、かなり人見知りしてぐずるらしいのだけど、とてもご機嫌。子供だけには好かれると話すと、次の日、そういって撃沈した人ばかりらしく、ご機嫌デーだったみたい(笑)
Hさんは加圧トレーニングを始めたらしく、イキイキしてました。
帰りに1階にあったサボンの店で、マッサージ用のソルトオイルを購入。とても良い香り。

時間もちょうどよく、水曜日だったので渋谷で一人「アリス・イン・ワンダーランド」を鑑賞。3Dじゃないです。子供のころから慣れ親しんだキャラクターがたくさん出てきて、チェシャ猫がイメージ通り。もう少し美しい景色が見たかったけど、まあストーリー上しかたないか。

※ここからネタばれがあると思いますm(_ _)m








ストーリーは単純なもので、もしかしたらこの作品は3Dで見ると面白い、というものかも。
赤の女王の残酷さは許されないが、白側の処分(言い方も)もちょい残酷かな。怪物の倒し方もかなり残酷だと感じたんですが・・・。勧善懲悪というより、赤も白もどっちもどっち?なのかな。。わざと。
ただ、個人的に、赤の女王の身体的な特徴(頭がデカイ点とか)を批判している所に、とても不快感を覚えた。そして悪をそういう表現をしている点で。
美人=善人、というのはまあいいとして(笑)、悪人=あの風貌・・・という表現は、ちょっと子供映画として見ると、サベツ意識があって教育上イヤだなあ、と思ってしまった。
日本のヒーローもので悪も美男美女、という設定が結構あるけど、素晴らしい文化かも^^ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010/04/28

のだめカンタービレ 最終章

昼前から、テレビ埼玉の撮影で、キュートなタレントさん二人を占う。
かなりテレビ的な演出だけど面白かった。
私もかなり悪ノリしちゃったかも(笑)

帰りに、新しい黒いマクドナルドへ行ってみました。落ち着いた内装。
Sbsh0152
スタッフさんたちは、エレガントなCAみたいな接客。ユニフォームも違うし、イメージがまったく新しい。

そのあと、「アリス」を見ようと思ったけど激混みだったので少し時間を潰してから「のだめカンタービレ」を見た。
最後の方は泣きました・・・。クラシック音楽自体、気持ちを揺さ振られる。
それにしてもシンイチ君のカッコヨサに感動ですわ!

音楽での二人の強い結び付きに憧れさえも抱きました(^-^)
楽譜はちゃんと見なきゃ、ですね。個人的に反省。

自宅の去年買ったバラはたくさん花をつけてます。どのようにリードしようか、まだ模索中。どこまで大きくなるかわからないしねえ。
いくつか切り取ってキッチンに生けてみました。
そういえば、何を植えたか忘れていたニンジンの側の植物は、カサブランカだった。大分茎が大きくなってきたので、夏頃に咲くのが楽しみです。
Sbsh0149  Sbsh0151

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2010/04/16

シャーロック・ホームズとAmayuraライブ

一昨日、水曜日の夕方から「シャーロック・ホームズ」鑑賞。自分の頭が良くなった気がした(笑)。テンポ良くて、推理や推理の元になった映像などが絶妙な演出。かなり男くさい、格闘家で、寂しがりやなホームズも魅力。
なんか、続編あるみたいね。
先月あたりに、「サヨナライツカ」とか「人間失格」もそういえば見た。

映画の後、CMなどで著名な振付師の香瑠鼓さんと他若手ダンサーたち、ピアノ、ヴァイオリン、サックス、和楽器などを扱うミュージシャンたちとのセッション「Amayura ~天響~」ライブを見た。殆ど即興で相手の動きなどや、音に反応して動いたり踊ったり。
以前、ワークショップで体験したことがあるが、右脳にきます。だから動けなかった身障者の方が動けるようになったり色々な成果があるみたい。
スタジオを円く椅子で囲った客席で、真ん中に宙に浮いた木が、不思議な空間を作り出していました。
Sbsh0138

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

より以前の記事一覧