妊娠・出産

2008/08/01

MRIと復帰!

昨日MRIを撮った。朝行って、手術服みたいのに着替える。先日注意事項を言われ、朝1時間前までに水分を取り、食事はNG。トイレもNG。膀胱が溜まっている方が子宮部分がより良く映るらしい。あと金属類は全部禁止。化粧禁止。スタッフにMRIは大丈夫か、と確認され、やったことあるから、ぜんぜん大丈夫と答えていた。
で、当日改めてチェックされて、金属があると熱くなって焼けどの恐れがあるとのこと。あと刺青も塗料に金属類が入っている事もあるためか?熱くなることもあるらしい。強い磁力だから。カツラは大丈夫かとか、まあ色々と確認された。
で、審査室に入ってみたら、あれ?なんか違うぞ・・・。かなり大きい。台座に座ってから、あの頭を2度撮影した時はCTスキャンだった、と思い出した。後でwikiで調べたら、
「核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、magnetic resonance imaging, MRI)とは、核磁気共鳴 (nuclear magnetic resonance, NMR) 現象を利用して生体内の内部の情報を画像化する方法である。断層画像という点ではX線CTと一見よく似た画像が得られるが、CTとは全く異なる物質の物理的性質に着目した撮影法であるゆえに、CTで得られない情報が多く得られる。」
CTスキャンは「コンピュータ断層撮影(だんそうさつえい、Computed Tomography, CT, シーティー)は放射線などを利用して物体を走査しコンピュータを用いて処理することで、物体の内部画像を構成する技術・機器のことである。」と広い意味を持つよう。
じゃあ、あの時はなんだったんだろう?音がうるさいから、ヘッドホンでクラシックを聞かされ20分くらいかかった。でも頭の部分だったから、閉塞感をそれほど感じなかったのかも?
今回はお腹だから、体全体が、サウナドームのようなところに入っていく。おまけに部屋のどこかで、「シュー、プスン」と一定のリズムで工場のように鳴っている。
スタッフから、
・体を絶対に動かさないこと。20分間じっとしているのは大変だろうけど。
・ため息とかつかないこと。大きな呼吸をすると画像がぶれて最初からやり直しになることも。
と指示。スポイトの頭がついたようなコールを渡され、ゆるく持っておいて具合が悪くなったらギュッと握れという。
ドームの中に入っていき、狭いところでかなりの圧迫感。目をつむって、著しく浅い呼吸を目指した。胸呼吸。鼻の奥に空気を入れて出す程度の。内観に近いね。この作業。
機械の中で、BuuuとかPuuuとか、Piiiiiとか色々なブザーみたいな音が鳴ったり止んだりしてる。その間もずっとシュープスンは続いていて、完全にリズム天国の世界。そのリズムに合わせて、ひたすら無心になって、呼吸だけを考えた。色々な大きな音を聞きながら呼吸を確認しているうちに20分たった。
綺麗に撮れてるといいが。結果は8月末。筋腫の状況を確認して、治療方針または静観するか、を決めることになる。

そして、いよいよ本日から復帰。みんなにお帰りなさいと言われ、ただいまといいつつ、照れ隠しで「帰ってきちゃったよ~」と返す。メールは2000件近く。整理とMTG、中途採用の面接、と早速色々と待ち受けていたので、さすがに肩と背中がパンパンになったから、途中で行き着けへマッサージ(笑)。ぼちぼちやりますわ。

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2008/07/28

診察

3週間前、流産の処置後の子宮の収縮に伴って、筋腫の収縮で激痛が起こり、その病院に別の大きな市民病院を紹介されたが、その時は流産の処置をしたばかりなのでまだ何ともいえない状態だった。で、今日再診察の予定だったので朝一人で行った。もう調子もいいので運転できるので。
血液検査だけして、明々後日、MRIを撮ろうということに。違う診察もして最終的にどうするか、を決めるよう。
子宮の周りは筋肉で出来ていて、その中に筋腫が出来るんだけど、それが大きくなると、子宮内も圧迫して、卵子の着床が出来なくなったり、着床しても流産しやすくなるというので、場合によっては筋腫を取る手術などが必要になりそう。
禁酒で筋腫。しゃれになりまへんな。
それでまた1ヵ月後の来月末に診断結果を聞きに行く。
とりあえずガン検査は問題なかった。

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2008/07/15

良好^^

昨日の月曜日の午前中、ダンナが車で病院へ。経過診察。処置後の経過は良好^^ お風呂もOKが出ました。 ただ子宮筋腫の状況は変っていないので、紹介されて先日行った病院での月末の診察を待つことに。めまいと頭痛が繰り返されるので、先生からはとりあえず今月は自宅療養の指示。まあ、のんびり治しましょう。
話は変わって先日、下の歯のキワに黒いものが出来ていた。虫歯!?
おととい日曜日、地元の歯医者をネットで検索した。歯については結構お金をかけてきたし、それなりにこだわってきた。ここに引っ越してきて、都内じゃなく地元の歯医者を探すことに。今の現状だと遠くにいけないし。
で、ちょっと歯医者にはこだわってきた私のオメガネにかないそうなところが2箇所。
1箇所は駅前でかなりの最新式の機器が入っている。もうひとつは、口コミサイトで1位。そこは家からもとても近い。どちらも日曜日も診療。診療方針もよいね。後者の病院に決め、そのまま午後、自転車で行ってみた。患者のスケジュールの都合で1時間後にまた来ることに。
で、診察してもらったら、感心した。歯医者さんによって得意技や判断基準が偏っていたりするので症状によって行くところを変えたりしてたりしてた私。
で、それが、こちらの先生はかなりの知識と判断力。かみあわせのことから、歯の細かい症状についても、なぜ起こったかという理由も。今までの医者からは単なる歯茎の後退、といったことが歯軋りによる根本の弱体化を指摘されたり、それも、納得のいく、かなりの丁寧なわかりやすい説明。
右の犬歯が数年前、かけちゃったのかな?と思ったら、一時期は歯軋りをしていたらしい。下あごを右にずらしてみると、ちょうど下の歯の上部と合致。下の歯によって削られてしまっていたのだ。歯の根本のみダメージがあるため歯茎の後退もあるらしい。
歯軋りは5~6年単位で、したりしなかったり波があるという。知らなかった~。自分が歯軋りしてたなんてのも知らなかったけど。なぜ歯軋りするのか聞くと、心理的なストレスだという。たしかに、歯が削れちゃったころは、あまりの激務と他のストレスで不眠症になったりしたな。
黒い部分は、結局、歯の脇を埋める技術は現在ではプラスチックでしかなく、そのプラが黒くなっただけだが、細菌が繁殖する可能性もあり、定期的にメンテが必要。これも、今までの歯医者さんでは、プラが黒くなった、しか説明がなかったけど、なぜプラなのか、という説明から入ったので、かなり納得。
あとは今まで治療した金属の配分パーセンテージをすべて説明して、どの歯が一生もつ治療かを説明した。ほぼ保障されたのは、さすがにお金かけたところだった。あと、金属違いによって、微弱な電流が流れていて、もう慣れていてわからないだろうけど、これを統一した金属にすると、味覚も実は変わるから驚きますよ、とのこと。いちいち感動。
日曜日は診察だけで治療はしないので、次回は、レントゲンなどを撮って詳しく調べて全体的な診療の方向性を決めることに。
いつお休みか聞いたら、ずっといます、だと。水曜と土曜の午後はいないが、他はずっといて、何か聞きたいことがあれば、いつでも電話なりしてくれ。あまり患者をいれないで一人一人時間をかけて看るとのこと。
ブラックジャックみたいなこじんまりとした診療室。ネットにも書いてあったけど、遠くから患者が来るらしいし、口コミダントツ1位に納得。
あと、収穫だったのは、左側のかみあわせで、あごに負担をかけていて、なぜそうなるかも説明をうけたが、左側の肩などが凝りやすいのでは?と聞かれた。確かにここのところ、左側が頭痛と、眼球もいたいし、肩もすごい凝るし、起きた時にすごく疲れていて、起床時に頭痛がしたりもする。夢見もかなり悪くて、途中で起きて眠れなくなったりも。
歯軋りは現在はしていないかもしれないが(マウスピースをはめて、状態は確認できるらしい)、寝ている間にストレスでぎゅっと噛み締めているいる可能性が高いから、休めていない、歯軋りを治す治療法を見つけたら、ノーベル賞を取れると言われています。
へ~!そうなの!?
で、歯軋りによるダメージを軽くするには、マウスピースで歯への負担を減らす。
あと、ストレスから安眠が出来ていないから、アロマがオススメとのこと。

さっそく、その日から、以前結婚祝いにもらったスチームアロマにラベンダー系のオイルを入れて、寝室に置いた。90分間のタイマーにして眠る。
まあ途中で起きたりはしたけど、朝起きたときの、あのすんごい辛さ、がかなり軽い。肩も凝っていないし、頭痛もしてない。途中で起きたとき、ふと口元を確認すると、あの噛み方でぎゅっとしていたから、なるべく緩めるようにしてみたのもある。口呼吸にならない程度に。
次の日も、だいぶリラックス出来た状態で起床。かなりの進歩じゃないか!?

にしても、いろいろと、心身ストレスになっていたんだな、と思うのと、生まれてこのかた、3週間以上もこうして自宅と近辺だけの移動だけで過ごすなんて、10歳くらいまでじゃなかろうか?
電車も乗らないし。小学生の時からの中学受験に始まって、ずーっと走り続けたんだな。とくにこの10年間は酷使してきた、と思う。それなりに自分で気づかない、ストレスってあったんだな、ってわかった。
神様が、一度休め!ということなんだな、と。ちょうど12年前も、調子悪くて、1週間のうち1日だけ事務所(そのころ、モデル・タレント事務所にいた^^;)のウォーキングや芝居のレッスンに仕方なく通うか、仕事が入った時だけ出て、あとはパソコンでまだ低迷期のネットで今で言うチャットみたいなのをやったり、パソコンを組み立てたり、完全に引きこもりオタクを6ヶ月間してた。
やっぱり天中殺時期だったね。そういうスパンというか波ってあるから、そういう時はおもいっきり内に向かっていいのかな、と思う。

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2008/07/07

子宮筋腫

昨晩はなんだか不安になって、朝方早くに目が覚めてしまったりした。
今朝、昨日紹介された病院へ行き、子宮筋腫の検査。30代のハキハキとした顔の濃い(笑)しっかりとした先生だった。
ダンナと一緒に話を聞いた。筋腫の種類や、状況により手術の選択方法など丁寧に教えてくれた。
・まずは手術したばかりなので、今、子宮と筋腫が収縮中なので、経過観察。
場合によっては、子宮が小さくなったことで血液が筋腫にいかなくなり、ちっちゃくなる場合もあるし、大きいままかもしれない。それは経過次第。
・現在の痛みは、筋腫の原因もあるだろうし、術部の痛みもあるだろうから、我慢せよ。薬で対応。
・6回に1回は流産するとも言われているし、原因は殆どが卵殻異常。自然妊娠でもあるし、妊娠はする確立は高いでしょう。筋腫については、経過を見ながら、妊娠しても問題ないかどうかを様子見しながらいきましょう。
・あとは、このレベルの筋腫だと、取らなければならなくなる確率は高いから、子供を生み終えたら、子宮摘出をおすすめする。子供が出来なくなるだけで、なんら問題はない。筋腫があると、めまい、出血過多、神経圧迫による腰痛、内臓圧迫による頻尿、便秘、下痢がおこることが多いので、手術とのリスクバランスで選択。
・妊娠前での内視鏡手術でも、リスクはあって、手術によって不妊になることもありえるし、筋腫があるから不妊になることもありえるから、これも、あらゆるバランスを考えての選択となる。
とまあ、大体こんなことだった。
とどのつまり、とりあえず、今の痛みやめまいは我慢。自宅で安静にするしかない。
あとは定期的な検査で経過観察をして、妊娠しても問題ないかを見ていく。(不妊治療ではない。)
と、ひとまず安心した。まあ、とりあえずは安静にして、14日の術後検査で問題なければ、ぼちぼち復帰できそう^^。

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2008/07/06

激痛〜

今日、昼位から5分置き位に激痛がおこり、ダンナが病院に連絡するとすぐ来てと言われて車で病院へ。土日も診療してる。
すぐ通されて診察する前に、「子宮が縮んだから筋腫も縮んで痛いんだよ。」と言った後、「盲腸の経験があるか」「いえ無いです。」痛みの場所が右下腹。こないだの流産患者が腹膜炎だったんだよ〜と言うので、麻酔がかかる前におっしゃってましたね。もしそうなら緊急オペだね。えーマジッスカ!?と思わず。
「だってもしそうなら命に関わるよ〜」、と。
で、血液を採取して白血球の数を調べた。ダンナも呼ばれてた。即効、あ、大丈夫だ。
とにかくこの先生はテキパキと判断と行動が早い!仕事出来るな〜て感じ(笑)
診察して子宮は問題ない。子宮収縮の痛みは術後3目だから殆ど無いはず。
紹介状を書くので、来月とかじゃなく、とにかく明日にも、子宮筋腫の検査をした方がいい、あんたの筋腫は結構デカイんだよ〜。
で、早速明日、内視鏡で治療が可能な病院で診察してもらう事に。
痛み止めに、座薬。飲み薬は胃を荒らすからと。
ただ子宮収縮剤とバッティングするから痛くなったら、で。
とにかく水を大量に飲みなさい、と言われた。ちょうどさっき、ダンナが1本800円する、わたし用にとゲルマニウム入りの水を何本か買ってきてくれてた。普段はボトルサーバーのアクアクララを利用してるけど、寝ているとペットボトルが便利。

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2008/07/05

無事おわりました

昨日は朝早くからダンナにつれられて、また病院へ。前日の夜は9時までに食事を摂り、それ以降は一切口にしてはならない。水分も夜12時まで。
当日の朝からは水分含め、一切何も口にしてはならない。というのも全身麻酔なので、逆流して気道に入ったりしたら、命にかかわる惨事になるからだと。
化粧、金属類、コンタクトなどは一切つけないので、朝顔を洗って髪を結んでリビングの座椅子で待っってから、ダンナの準備が出来たので出かけた。
8時半に到着し、入り口は開いてたが、まだ開業前で先生が先に顔を出して、ちょっと待っててね、と言った。看護婦さんが出勤してきたので、受付に、昨夜書いた同意書と、アレルギーなどのアンケート用紙を提出。
しばらくして呼ばれ、いつもとは違う奥の処置室に通された。廊下でスタッフから、だんなさんはご自宅で待機されたら、と促された。処置はすぐに終わるが、麻酔が、3~4時間、多い人で6時間も起きないというのだ。
それで、じゃあ、起きたら電話するから、そしたら迎えに来てもらう、車で15分くらいだから、とした。
手術服のようなものに着替えて、ピンク色の台に乗る。スタッフが3人ほどと先生がせわしなく動いていた。先生が、「えーっと君の仕事場はどこだったけ」「ほら、先生の好きな」「ああ、そうか。あそこは昔は学校が多かったのに、みんな田舎に行っちゃうから、大学も生徒が少なくなるんだよ、中央大とかもさ、八王子なんかに行っちゃって。」
と、その間、スタッフから点滴うちますね~。目を瞑ってくださいね。
私「あーそうですよね、私も日芸ですけど」 先生「日芸って」 「日大芸術学部です」「あー俳優さんがいっぱいいるところね」「先生はどちらに」「ぼくは新橋で、慈恵医大ってところなんだけどね」
スタッフが二本目の何かを点滴に追加した。「うわ、のどがなんか」 スタッフ「喉が渇きます?」「いえ、なんかさわやかな感じが喉に、あ、口全体もなんかじわーっとしてきました」
さらに先生は「で、君は何をしてたの?」「私は油絵を勉強してました。芸術は都市部でしてこそ、芸術ですよね。牛がいるところで芸術ってのはないですよね」
とこの言葉で私は意識が事切れた、ようだ。
通常数を数えていくようだけど、先生はリラックスさせるためか、とにかくどんどん話していくうちに、患者が話さなくなったら、落ちた、と判断しているのだろう。
ただ、私の中では、次に頭がぼやーっとしてきて、あれ、これから眠くなるのかな、これから麻酔が効くのかな、とぼやけた頭で考えながら、体の居心地の悪さからすこしもぞもぞしたり、喉がカラカラだったので小さく咳払いをしたりした。目は開かなかった。そうすると、スタッフが私の名前を呼んだので「はい」と返事をした。
もう終わりましたからね~。ぼんやりとしながら「え、終わったんですか?わかりかせんでした・・・ どのくらいたったんだろう」「5分から10分で終わりましたよ」「(そうではなく)麻酔してからどのくらいたってますか?」「そうねえ、1時間ちょっとね。まだ眠いでしょうから、ここにナースコールを置いておきますから、おトイレに行きたくなったら、押してください。」
またうつらうつらとしていた。病室とかじゃなく、処置台にそのまま布団をかけて寝ていたから、この部屋でスタッフが何かを洗ったり、隣では先生が元気に声を張り上げて仕事をしている。
子供のころ、高熱で寝ている時に、なんとなく聞こえてくる生活音のような感じだった。
少し目をあけるなどして、スタッフが働いているところをぼんやり眺めたり、点滴がポタポタ落ちるのを、見ながら、点滴は生まれて初めてだな、となんとなく考えていた。
今まで、普通なら点滴を打たなければならない状態が2回くらいあったのに、その時に限って、とにかくまずは点滴を打って、と言ってもおろおろして結局何にもできなかった先生か、なにやらひどい先生にあたって家から病院が遠いから、近いところへ行ってくれ、とその場でへたり込んでいる状態だったのが点滴は打たずに、家にはいつくばってなんとか帰って、点滴と同じ成分のポカリスウェットの大きなボトルを2本買って、枕元に嘔吐用のボールを置いて、時々ポカリを補給しながら14時間高熱の中寝続け、それから3日間仕事しながら、何も胃に入らないのでポカリを飲んで、つるつるに元気になった。まだ若かったからかな~。あの時は、医者なんかくそらえ、と本気で思った。精神力で治してやるとか(笑)
あーでも、はきはきと判断力のある頼り甲斐のある先生に出会ってよかったと思った。
今回の時も1箇所目は1ヵ月以上後に次の診断と言われ、色々調べたり聞いたりしたら、2週間目くらいで診察しないのはありえない、と全員一致で言われ、2箇所目では優しいけれど、ボソボソと何を言いたいのかよくわからなかった。心配したダンナが友人から聞いて、次の日この病院につれてこられた。潔癖症の変った先生だけど、私は医者に表面上の優しさよりは、本当に患者のことを考えて、的確な判断をしてくれる事を望んでいたので、本当に良かった。
処置室の時計を見たら、11時くらい。まだ麻酔をかけてから2時間弱くらいだけど、すでにゆっくり寝ている状況ではない。もぞもぞとしていたら、スタッフが点滴をはずしますね、とはすし、針がささっていたところをぎゅーっと押してください、と言われたので「ギュー」といいながら押していた。
暫くして、頭の横に置いてあったボタンでナースコールを呼んで、トイレに行くと行った。点滴を打つとトイレが近くなるんです、あと大丈夫そうでも、パタンと気を失うので気をつけてください、といいながら、トイレまでついてきた。5分くらいしてまだ迎えに来て、処置台に戻った。
戻ってから、どうしようかな、もう家に帰ります、と伝えると、でも2時間くらいしかたってませんけど、大丈夫ですか?と心配そうに言われたので、くらくらはするけど一応、頭はうごいてるし、歩けるから、というと、しばらく黙ってから、わかりました、じゃあダンナさんに電話かけてくださいと言ってくれた。一度起きると、麻酔が効いてようが、周りの状況を見ようとしてしまうし、とにかく家に帰って安心したかった。こんなカンジだから、過去、どんなにヨレヨレでも点滴も打とうとならなかったのかしら・・・。かなり内心ダメージうけてても普通に振舞うというのが無理せず出来るように、もうしみついてしまったのかもしれない。
着替えてから、診察室で先生が止血止めのガーゼを抜き取りながら、生理2日目くらいの量の出血が何日か続くけど、ビックリしないでね、と言った。
その後、スタッフから今後の注意と薬の処方について指導をうけた。頭は朦朧としてたけど、理解した。子宮内の傷が治るまでしばらくはシャワー。夏場でよかった。
次回の診察まで安静にしなさい、子宮収縮剤を飲むので、痛みがあるけど、多少の痛みは我慢し、あまりにも耐え切れない痛さなら連絡を、とのこと。でも痛み止めは禁止。収縮剤が利かないから。早く収縮させることで、ナルハヤで出血をなくすためでもあるという。
ロビーへ行くと、ダンナが受付で支払いなど色々と済ませていた。車も出てすぐのところに停めてあって、車の中で意識があるうちは、とにかくどういうことをこれから注意するかなどを、意識あるうちに伝えようと思って、話続けた。いつのまにかまた意識を失っていて、家に着いて、起こされて手をとられて家に入った。2階のベッドまで行くのはしんどいだろうな、と思っていたら、玄関脇の和室に通されて、そこに布団がしいてあったので「あらー気がきくじゃない」と言いつつ、つっぷしてそのまままたしばらく意識喪失。
しばらく寝てから、一昨日借りておいた、なるべくアホな気持ちになれるDVDを見たり、途中で先日ネットで買っておいたダブルカウチソファーが来たので、そこに横になってみたり。
少しその場でもそもそとなんやかんやとしてたら、ダンナが具合良くなったか、聞いてきたので、まだぐったりしてるけど、病人っぽくしてるのもね、といいつつ、なるべく横になりながらも起きていた。
色々と励ましのメールをもらったりして心強かった。その反面、状況を知りながらも自分のことだけを押し付けてくる人もいたり。
でも、自分も当人の状況をしりつつも、相手の気落ちを想像できずに自分のことしか考えずに、行動したこともあったのだろう、と思う。
当の本人はまったく気づかないのだろうけど、こちら側はいつもだったら気にならないことに、ちょっとショックを受けたり、失望したりするのだ。
でも、それはおそらくお互い様で、許さなければならないし、これからも自分が経験していない事といいうのは、本人の身になってみないと、そりゃわからないのだけど、そういうときこそ、無神経な対応にならないように、まずは本当に相手の状況を想像して、自分が相手になにかあげるにしても、手間にならないようにするとか、仕事の話しはしないとか、どうしても話をしなければならない時は、一言きちんと誤ってから話をするとか、自分自身が気をつけなければならないなと思った。
今までも、気づかないところで、相手の状況を知っているのに私は無神経な対応をしたこともあったかもしれない。
もちろん、正直、なにこれ!?とちょっとした言葉にショックを受けて傷ついたけど、でも、これもひとつの経験を通して、こういうことを通さなかったら、一生理解できなかったのだろうと思う。その方が価値が高い、と思った。

あと、姉からのメールで、今回の子宮筋腫が大きくなって、卵も消滅してしまったのは、次の赤ちゃんが、準備をするために、まずは知らせてくれたのかもしれないよ、と書いてくれていた。ダンナもまったく同じ事を言っていて、そうだね!ホントだね、と言った。
このままもし、ある意味順調に行っていたら、さらに子宮筋腫が大きくなって、赤ちゃんなり、母体なりを圧迫して、取り返しのつかないことにもなったかもしれない。
すべてのひとつの事象をとって、不幸だ、残念だ、と決め付けてはならない。これからまだ先は長いし、子供を持つ、持たないは別として、やっぱり死ぬまで私の宿命通りに生きるだけで、それを受け止めていきながら、結果は死ぬときわかればいいと思った。

本厄はあまり信じてないけど、まあ、やはり厄年だし、天中殺だから何かを治したり軌道修正したりする時期なんだね。

この暑さもあって、かなりシンドイ状態だけど、14日の経過診察に向けて十分に休み、英気を養い、今度は子宮筋腫のハードルをクリアしていくことを目標に。
あと、仕事復帰と、舞の稽古の復帰も目指そう!

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2008/07/03

結果がでました

先週の水曜日から仕事を休んで、といっても、自宅作業してましたが、それでもかなりノンビリと過ごせて、10年ぶりなのかな、あーでも、こうのんびりと過ごせるのは、生まれてはじめてかもしれません。
今朝、ダンナにつれられて病院へ再診察してもらいに行きました。
やはり稽留(けいりゅう)流産 で、子宮という籠は準備できたんだけど、卵がうまく育たなかったわけです。で、至急手術(処置)をしなければならないと言われ、明日、朝から手術することに。
まあ、赤ちゃんがいなかったのが、救いだね、とお互いに話した。ダンナと一緒に超音波を見たら、なんとこぶし大の子宮筋腫。ビックリ。
去年の健康診断で2センチくらいのが出来てますね、妊娠したら大きくなるかも、と言われてたけど、こんなに大きくなろうとは・・・。
で、医者には、まずは今回全身麻酔で処置をし、何日か安静にして体調が良くなれば、復帰OK!
さらに、次の経過診察の後、内視鏡で手術(内視鏡の場合、正しくは手術とは言わないかもしれませんが)できる病院を紹介するので、まずはそこで子宮筋腫をどうするか診察をし、取ったほうがよければ手術。
で、2、3回生理が来てから、とゆーと、クリスマス、年末年始に子作りがいいし、時期的にいいでしょ?と言われた。これはダンナに話していた。
子供は作らない、というなら、子宮筋腫もたいていはほおっておいても良いそうだけど、妊娠を考えるなら対処はしておいたほうが良い、とのこと。
今回は卵異常でしたけど、場合によっては子宮筋腫が原因で着床しない場合もあったりするそうなので。
展望も言われ、次に向かって、まああせらずいきますかconfident

ただ、明日の手術のための、前処置というのが、子宮の入り口を広げるための棒みたいのを入れているらしく、出血のためのガーゼも入れており、処置をするときも「痛い、痛い」。今も生理痛みたいな(私の場合あまり生理痛はないので、どちらかというと、ひどい下痢の時のような)痛みが、ずっとあって、結構しんどい・・・。高熱も出ることもあるそうなので、いくつかの薬をもらって飲んだ。

命をはぐくむとゆーのは、本当に不思議というか、大変なことだね。
だから、この世にやっと生まれてきてるから、簡単に人を傷つけたり出来ないと思うよ。

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2008/06/26

だめなのかも

昨日から仕事を休んで、来週いっぱい休むことに。
6月9日の診察から、2週間以上たって、なんかこの3日間くらいは頭がクリアーだし、調子も少し良くなってきて、逆になんかおかしいな、と思い、昨日、今度は近所の病院に。
赤ちゃんが見えないから、来週診察して見えなかったら、ヤバイ、だから安静にしてて、といわれた。いい先生なんだけど、口数が少ないっつーか、ボソボソちょっと言っていることがわかりづらいなあ、など、ダンナに伝えると、ダンナの方があわてて、友人が言ってたいい病院を教えてもらい、ネットでも調べた。かなり口コミでも評判がよく、24時間体制で、よさそう。
さらに流産について、色々と調べてみると、流産は10人に1~2人の割合で起き、珍しいことではない、そう。
特にオールアバウトのhttp://allabout.co.jp/children/birth/closeup/CU20030718a/説明はかなりわかりやすかった。
初妊娠で、高齢だし、最初に卵がうまくいかない事はよくあるらしい。
先週のブルーから何があっても受け入れようという気持ちと、妊娠するまで子供をもつ、という意識とか、夫婦で殆どなかったのだけど、今回のことで色々と見たり聞いたりしているうちに、やっぱり欲しいな、と思ったので、もしダメでも次にいこう!と。
で、今朝、ダンナにつれていかれた病院は、ハキハキと元気な先生で、自分は変人です、というおもろい先生だった。気が合いそう。
で、超音波でまた診て、先生と一緒に見ながら、先生はやはり、「うーん、内容物はあるんだけど、赤ちゃんがね~見えないんだよね~」とかなり厳しそう。だけど流産の兆候である出血もないし、子宮も流産するとつぶれるが、丸くて綺麗なままなので、今でも体温も高温でつわりのような症状もあるだろう、ということ。
なので、やはり来週、再検診して、それでも赤ちゃんが見えなかったら納得できる?と聞かれた。8週目に入ると胎芽から胎児になる。本来は心音も聞こえてくるので、来週見えなかったら、流産確定で、早めに処置をしないと、母体に負担がかかってくるらしい。
ダンナに伝えると、来週の診察の結果まで信じたくないようで、私よりショックをうけているようだった。もっとやさしくすればよかった、とか反省してた^^;
明美が母親になっちゃうのか、と何度も言って、男として子供への嫉妬のようなものを持つらしい。
でも、ダンナもこうなると、子供がすごく欲しくなってきたと。
一度妊娠して、流産すると子宮が綺麗になったりもしてさらに妊娠しやすくなるらしいので、ここは、きちんと休んで英気を養おう。占いの店にも休みの連絡を入れ、舞の先生にも連絡すると、今まで皆勤賞だったから、休みでなくほかの日に変えてくれると言ってくれた。
その病院でも、高齢初産は扱っていないから、出産の時は、扱っている大きな病院を紹介するといわれた。高齢出産ってやっぱりリスキーなんだな。
仕事も少ししてるけど、家でじっとしているのもムズムズするので、引越しはがきを作ったり、株の勉強でもしようと思い昨日頼んだら、早速今日アマゾンからマンガで読む株の本が来た。
女は、強くたくましく生きていくのだ。

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2008/06/19

涙のブログ

今日、友人から1通のメール。

「先輩ママから新米ママにプレゼントです。
子育てを楽しんでね。
http://mamayori.exblog.jp/

子育てが終わった友人が娘のために書いているブログだというのです。

今の私には、ほんと、天からのプレゼント!

というのも、5月末くらいから体調がかなり悪くなって、6月はじめに妊娠がわかって、その時はまだよかったけど、たまたま、仕事の提案が重なって、眠かったり、だるかったり、する中、企画は考えなければならないし、頭はまわらないのに、まわさなきゃならなかったり、クライアント先へは行かなきゃならないし、他の人は帰っているのに、週3日は終電だった週があったり、提案で取るためのストレス、プレッシャー、社員はとっても頑張ってくれてますが、時に今まで気にならなかった言動にすごい、疲れたり・・・。
ダンナの理解ない無神経な言動(悪気はないのでしょうが、まあたいていの男はこの辛さはわからないらしい)、
などなどに、この数日間は、孤独感と不安感でいっぱいになってきて、
どんどん不安を募らせて、ちゃんと生まれるのだろうか、
という気持ちが募ってきて、かなりめいってきてた。
初めてのことだし、自分ひとりで勝手に出来ない命がかかってるし。

だから、ブログを読んで、救われた気持ちがしました。
生まれてきたからがんばれたんだ、1人じゃ進んでいけなかった、
って本当にそうだろうな、と思いました。

子供が生まれた後も、どうなるんだろう、
と正直、不安ばかりで、ますますストレスを募らせていたから、
生まれたら、不安よりも、きっと楽しくて、
新しい人生になるんだろうな!
という期待をすることにした。

いつも、前向きなつもりでも、
体に命をやどすと、逆に、欝っぽくなってしまい、
こんな状態で大丈夫なんだろうか、
とばかり思うようになってたから、
また、明るく、前を見ていこうと思う。

どんなことになっても、強く生きていこうと思う。

ブログの母から娘へ向けた優しさがいっぱいあふれた言葉が
自分に言ってもらっているようで、癒されました。。。
涙が出てきました。

と、返信メールで思わず、ツラツラと書いて感謝の気持ちを書いた内容を少しだけ手を加えました。

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2008/06/12

妊娠して変わった事

妊娠して変わった事
コメントでアドバイス頂いたので、「お腹に赤ちゃんがいます」ストラップを早速、昨夜、地下鉄の駅で聞いてみたら、すぐくれた。自己申告でよかったんだ。何か証明書とか必要なのかな?と思ってたけど。すぐ鞄につけた。何気に安心だね。堂々と座ってられるし。

表題。
・なんか眠い。
・なんかすごく喉が渇く。ような気がする。
・テレビで赤ちゃんが出て来ると二人でじっと見るように。
・ダンナが食事の用意を積極的にやるようになった。

もともと掃除機はダンナがかけてくれたり、風呂の掃除もしてくれてて、私も水周りとかしつつ、だけど雑巾かけとか十分に出来ないので、最近、掃除だけ家事代行を毎週頼んで、昨日が2回目だった。ダンナも週末はユックリしたいだろうから、という理由で。
まーこういうのとかも私持ちだが、今回の事で助かった。
庭の野良ネコのフンまで片付けてくれてた。

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