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2011/04/03

初めての墨絵

朝はゆっくり起きて、(ダンナは朝から掃除をしてくれていたが(笑))、二人で昼間、昼食やイオンへ買い物。頼んでおいた着物洗いを取りに行き、黒のフェルトを90センチ買う。帰宅後は1階でそれぞれ過ごす。ダンナは読書。私は例の灯篭用の墨絵製作に取り掛かる。
買ったフェルトを下敷きにする。調度、普段は占いや、毛筆用に使う座卓テーブルの大きさにピッタリ。そこに、毛筆用の硯に墨を磨り、筆巻きに筆を並べ、昨日使った小皿を並べる。
味海苔のケースが調度、水を入れるのに良いなと思って取っておいたプラケースに水を入れる。筆洗い様。
墨絵とゆーたら、竹の絵かな、と思って、竹の墨絵をネットから探して出力しておいたので、これを参考に竹を描く練習をしてみた。うん、いい感じ。雀の写真も、フォトショで拡大して出力しておいたので、これを見ながら面相筆で形を描いてみた。おお、なんか描けそう。
と思って、本番の紙に書き始めた。先に太い竹を描いて、雀を描く。それから後の葉っぱの辺りを描いたり。早速、梅皿の色墨の「緑」や「青」「黄色」なども使ってみる。いいね~これ。
乾くと色がずいぶん薄くなって、にじみだけになるので、コツを探りつつ、試行錯誤しながら描いた。雀は何気に可愛く描けた。30分位かな。
次に、昨日買って来た画集から、歌麿の美人画をスキャンして、フォトショでA3版に拡大して2枚出力。
一枚は直接下に敷き、左側にもう一枚置いて見ながら模写。線の位置だけは下の線を忠実に写し取った。線がにじんだり、かすれたり、この具合と折り合いをつけながら。
こういう絵は髪の毛が命だから、西陣織の絵を描くような気持ちで、って描いたことはないけれど、そんな気持ちで、1本1本慎重に作っていった。
途中で、頭の左上に、筆を落としてしまい、妙なシミになった。最初は笑って誤魔化そうと思ったが、色々考えて、歌麿を横書きで、右から描いてみた。他の絵のサインを見ると、歌の「欠(あくび)」が書かれていなかった。なんとかごまかした(笑)ま、雰囲気ふんいき。
髪の毛で1時間。全体で1時間半。あとは、ちょこちょこっと時々見て、気づいた所に筆を入れて完成。
Sbsh0364

なんとか、それらしくなったかな^^
ダンナは、そんなにすごい灯篭はないと思うよ、とおだててくれた。
でも、自分でも集中できたし、もっと描ける様になりたい、と思ったので手ごたえはあったし、面白かった。
油絵はニオイや、汚れなどに、自分の環境が適合しないのが、やらなくなった理由の一つだけれど、墨絵は画材も少なくすむし、ニオイがないし、さほど汚れないし、スマートで良いなあ。はまりそう。
個人的に、墨絵は絵手紙の様なレベルのもの、水墨画は高度、と勝手に思っているんだけど、独学でやっている方も多いようなので、色々な人の話も聞きつつ、自分で模索していきたい。
また絵を描くことになるのかな。あ、そうだ、Mから頼まれていて2年近くまだ描いていないイラストも墨絵で描いちゃうか(笑)

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コメント

>れいちゃん
ほんとだ、写真で見ると挑戦的な目だな(笑)

投稿: あけはむ | 2011/04/06 09:57

さすがだな~。
・・雀の目つきがするどいw

投稿: れい | 2011/04/06 08:31

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