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2010/05/13

タマラ・ド・レンピッカ展

先週の土曜日、時間ができたので、あと2日で終わりとなっていた「タマラ・ド・レンピッカ展」を文化村に一人で見に行った。
それなりに混んでた。
学生の頃、タマラの展覧会を見て、大きな衝撃を受けて、彼女の絵を真似て描いた油絵があった。今、改めて見ると、あの頃はこのキュービズムの理解がまったく足りていなかったなあとつくづく思う。今が理解しているとはいえないが、今より。表面的な捕らえ方だったなあと。
その時も画集を買ったが、今回も購入。はがきまで買った。ここ十数年は絵の創作意欲もなく、画集やはがきなどを購入する事は殆どなかったけれど。タマラの若さから年老いるまでの流れに感銘を受けたから。
はなのいろはうつりにけりないたずらに・・・。
若い時の華やかなものが好きな時代、平凡さや地味さ、人間の影の部分へゆっくりと目を向けていく時代、年老いても画風を変えてチャレンジし、しかしその画風には力強さではなく老いも感じるタッチ。
その女性としての一つの流れを自分に重ね共感した。そして少しの侘しさもしっとりと感じた。

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