不思議な出会い
占の仕事が終わって、店の階段をおりて行くと、外国人の男性が1階で店の案内ファイルを見ていた。
後ろを通り過ぎようとしたら、かたことのスパニッシュ英語で、私の写真を指して、これは私か聞いてきたので、Yesと応えると、何やら一生懸命、伝えようとしている。日本語は殆ど出来ないみたいだが、英語の発音もかなりスパってるので、何度も確認しながらコミュってみた。
よく聞くと、通りがかったら、私の写真にひかれて、立ち止まった、大きなエナジーを感じた、あなたは素晴らしい、ほんものだ、カタカナは読めるから読んでみたら、スピリチュアルタロットと書いてあって、やはりそうかと思った、ラテンアメリカを旅をして、スピリチュアルに関して、どーたら(この辺は良くわからなかった)、
などなど、とにかく、讃えられているのはわかった(笑)
自分は絵描きである、今は世の中はCRISIS、経済的危機にあるが、フィーリングが大切?
スパニッシュか聞くと、コロンビア出身だという。
色々な世界も回ったと、いくつか国名を言っていた。
メールを持っているか聞いたら、時計もつけないし、メールも持っていない、自分は、全部フィーリングで動いている、とのこと。
そして、私に、あなたは、ヘルプ、ピープルのインポータント・ワークのロードをウォークしていく、(発音が聞き取れないので、書いてもらった、あー、つまり人々を助ける重要な仕事の道を歩んで行くことになる、)えーっと、がん、がんば? 「がんばって?」 そう、がんばって! おー、サンキュー。
なんだか仙人のような人で、とても澄んだ目をしていたので、絵を見たい、ということを伝えると、エキシビジョンでの写真を、今度持ってきて、お店の人に渡しておく、と。
名前と連絡先を教えてもらった。
フェルナンド・ガレアノ(Fernando Gareano)さん。
ふと、来週、キューバから日本にいったん帰ってくるので会う友人に聞いてみようと思った。彼女の旦那さんはミュージシャンだが、もしかしてつながっていたりして、と思った。
何かエキシビジョンがまたあったら、お知らせをして、と言って、握手してわかれた。
で、帰ってきて、ググってみたら、たくさん出てきた!色々と活動をされているもよう。
あるイベントで紹介されているプロフィールが出てきた。
コロンビア、ボゴタ出身。画家。
音楽活動と絵を描きながらラテンアメリカを旅した。コロンビアの民族楽器であるクワトロ(ウクレレに似た4弦の楽器)を広める活動もしている。
横浜で毎年開催されるワールドフェスタや文化交流に参加。他の外国人ミュージシャンとのコラボレーションでライブハウスなどで活躍中。ジャンルは民族音楽アフロ・カリビアン、コロンビア、キューバ、ベネズエラとパナマを中心に行う。
とのこと。音楽家でもあったのかー。断片的に聞き取れた国名はこれだったのだ。ペインティングをかなり強調していたが、音楽活動が盛んなのかな。
なにはともあれ、不思議な出会いだった。
もし、キューバの友人が知っていたら、驚き。
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