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2005/10/18

『働きマン』

雨よく降る。そして風邪は治らない。このままほおっておくと、確実に気管支炎の道をたどることは明らかなので、病院へ行った。初めて会う先生だったけど、確実な処方箋を出してくれた。昼間用の総合感冒薬と、夜用にはの咳止め薬と、さらには喘息で使われている胸に貼るシールもくれた。夜中咳が出ているようなので。この1ヶ月の内臓の不調も訴えると、液体の飲み薬も。これがまた、アメリカの映画に出てきそうな、ドロ~ネト~としたジェルのような、なんともいえない食感と味のなさ。でも利きそう。
んでもって今夜は半徹。昼間は兎に角調子が悪くて、早めに帰って、夕食を作り食べて薬を飲んでからとりかかった。今夜もROJUNのCDをかけながらやると、不思議とホント仕事がはかどる。
けど、今日のモチベーションを助けてくれたのは『働きマン』!。
美姫が今日勧めてくれた安野モヨコの漫画。早速購入して、帰りに読んだら、ムクムクと気力が復活してきた。
今年の春から夏にかけての地獄のような日々は、ノリノリで過ごした。まるで、大好きな塚本晋也監督の映画「鉄男」の最後のシーンのような。マニアックな話?全編67分のモノクロ映画。2人の主人公が最初は敵対しているのに最後は融合してしまって、鉄と化しつつある塚本晋也扮する男が「世界中を錆くさらせて宇宙のもくずに帰してやろう」「俺たちの愛情で、世界を燃え上がらせてやる」(いや~このセリフにはしびれたね)と言った後の「やりまくるぞ~~~!」と叫ぶような、ちょっと退廃的になりつつも、がりがりとやりこなすような、そんな勢い。あれを続けていると完全にヤバイとは思った。それこそ、鉄に体を侵食されてしまいそうな。
酒での限界って知る必要あるけど、仕事での限界て命に関わるから、経験してはいけないが、自分ってここまで出来ちゃうんだという事に、今は安心(自信ではない)と疲れを、体調の悪さゆえか感じていた、と思う。
だけど、この漫画で少し救われたので、サクサク企画書が書けた。
まあ、いずれにしても、あの地獄のような仕事の仕方はしたくない。やるときゃやっても、それが継続的に長く続くと、知らずにホラーの世界に行ってしまいそう。

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